明けましておめでとうございます🎍

明けまして、おめでとうございます。

年始早々、全国的に強い寒気に覆われておりますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

 

今年は丑年。牛のように、ゆっくり、だけど着実に歩んでいきたいと感じます🐮

 

今年はコロナで時期をずらしたり、行かれない方も多かったであろう、初詣。前回の記事でも書きましたが、今は『我慢』の時。極力ステイホームで三密を避けていきましょう!

 

全国的にコロナウイルスの感染拡大が続いておりますが、来年には落ち着いてほしいとの願いを込めて、京都の初詣スポットをご紹介します!

 

平安神宮

f:id:tomoki-saito:20210109224031j:image

平安京遷都1100年を記念して、1895年創建されました。(案外最近できたんですね!)

なんといっても、平安神宮といえばこの大鳥居!

f:id:tomoki-saito:20210109224415j:image

一度はくぐってみたくなりませんか?

年明けからありがたい気持ちになれるかも?

 

伏見稲荷大社

全国各地に30,000社あると言われている稲荷神社(通称、『お稲荷さん』)。その総本宮である、伏見稲荷大社です。

 

f:id:tomoki-saito:20210109225250j:image

 

伏見稲荷大社といえば、言わずと知れた千本鳥居。先の先まで続く鳥居をくぐり、身を清めて一年を始めるという気持ちで参拝してみてはいかが?⛩⛩⛩

f:id:tomoki-saito:20210109225119j:image

 

賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)

f:id:tomoki-saito:20210109230420j:image

世界遺産にも登録されている、通称『下鴨神社(しもがもじんじゃ)』。

京都の守り神様として大切にされており、地元の人にとっても愛されている印象があります。

f:id:tomoki-saito:20210109230802j:image

地元京都との繋がりを感じながら、新しい年を迎えるのも良い感じがしませんか?

 

 

それでは、今日はこの辺で。

失礼いたします。

2021年の初詣は時期をずらしましょう!

久しぶりの投稿になります。

 

新型コロナウイルス感染拡大が、ここまで続くとは今年の頭頃は想像もしていませんでした。

最近、イギリスやアメリカではワクチン接種が開始され日本も来年には始まりそうですが、不安な日々はもしかしたら暫くは続きそうです。

 

さて、お正月が近づいてきましたね。

京都には、初詣に行きたくなるような立派な神社がたくさんあります⛩

東寺、鹿苑寺(金閣寺)、伏見稲荷大社清水寺銀閣寺(慈照寺)。。。

 

でも、今はステイホームすべき期間。神様への年始のご挨拶は、少し時間をおいてからにする方が良さそうです。きっと神様もその方が喜んでくれる気もしますし、ご利益も変わらないと思います😊

 

アフターコロナの時に思いっきり京都を楽しめるように、今は皆んなで我慢して一緒に乗り越えていきましょう💪

 

今後、アフターコロナに行きたいような名所を紹介できたらなと思っておりますので、楽しみにしていてください!

 

それでは今日はこの辺で、

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

良いお年を!

秋の南禅寺

 

こんにちは。お久しぶりです。

気づけば秋も終わり、冬本番となって参りましたね⛄️

 

少し前になりますが、紅葉の南禅寺へ行ってきましたので紹介したいと思います🍁

京都を代表する秋の名所、南禅寺をチョットでも知っていただければ幸いです😊

 

①三門

 「南禅寺」といえば、この三門です。京都の観光ポスターにも登場していたように記憶しています🙂

f:id:tomoki-saito:20201212175647j:image

水路閣

 インスタ映え間違いなしの水路閣。この水路閣は、琵琶湖から水を引くために建造されたのだとか。

 歴史を感じさせる寺院に佇む、近代的なレンガ造りの水路閣は何とも言えません。

f:id:tomoki-saito:20201212180226j:image

 

それでは今日はこの辺で。

良い冬をお過ごしください。

 

 

 

 

京都観光案内ボランティア作戦について

お久しぶりです。Sです。

約3ヶ月ぶりのブログ更新となりますが、いかがお過ごしでしょうか?

 

実はわたし、今年の6月から鹿児島の方に長期出張にきております。

こちらの暮らしは、京都近郊でのそれとは異なり海や山などの自然に囲まれた環境です。

ここ最近は新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、ニュース報道や周りの人たちとの会話も意図せず暗くなりがちです。

そんな時、周りの景色に目をやると、不思議と心の中に立ち込めていた暗雲も爽やかな風に吹き飛ばされていってしまいます。そんな感じの日々を送っているような状況です。

 

そんなこんなで鹿児島ライフを送っている私ですが、自分の故郷、京都に対する哀愁じみた気持ちから来るのか、京都での観光案内ボランティアをしたいな〜、と思うようになりました。

 

今自分が考えている観光案内ボランティアというのは、京都に数ある歴史的観光スポットである神社やお寺、また鴨川や嵐山周辺の散策エリアなどを外国人観光客の方を対象として英語の説明を交えながら巡るという内容のものです。

 

日々仕事を行なっている平日の活動とは全く異なる内容であるということと、私の好きな英語での会話ができるという2つの点で、リフレッシュかつ非常に楽しめる内容なのではないか!?と思った次第です。

 

今はまだ完全な青写真状態ですが、京都に帰って実際に開催するその日まで、ちょっとずつ構想を膨らませ、その内容もこのブログにUPできればな、と感じております。

 

それでは今日はこの辺で、

最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。

マインドフルネスのすすめ

  こんにちは!1週間ぶりの更新となりますが、いかがお過ごしでしょうか。

 

 それにしてもあれですね。ブログって不思議ですね。日記のようでもあり、新聞記事を書いているような感覚にもなったり。個人で完結させているようでもあり、同時に対外的に大げさに言うと社会に発信しているような気にもなります。

 

 「気になる」と言う言葉から少し、内容を膨らませながら今回の本題へと繋げていきたいと思いますが、皆さんは「マインドフルネス」と言う言葉を聞いたことがあるでしょうか。

 

 マインドフルネスとは、一体なんでしょうか。Googleで調べてみると、「その一瞬に全力を傾けること」や「今、ここにただ集中している心のあり方のこと」などという説明が出てきます。私の感覚で形容するならば「目の前の物事(現実)に意識を集中させること」と言うことが出来るかなと思います。

 

 この記事の題名に書いておりますが、私は現代に生きる全ての人に「マインドフルネス」をすすめたいと感じています。前回の記事にも書いてありますが、近年の人々は身体より頭を使うことが多くなっており、その為精神を疲れさせていることがあります。

 

 人間が他の生物と比べここまでの差を生み繁栄を遂げたのは、間違いなく「脳の発達」です。それでは、その人間の生き物としての最大の特徴である「脳」は何のために発達したのでしょうか。様々な説があるかとは思いますが、1説によると、「身体の感覚をより正確に捉えるため」らしいです。

 

 もともと身体の感覚を捉えるために発達した脳ですが、現代の人々は身体よりも頭を使って生活しています。最近では科学技術の発展により「仮想現実」と言うものも世に現れてきていますが、身体を動かすと言うことがとても少なくなっています。

 

 身体を使わないため暇になった脳は、不要なことを考え始めます。皆さんは、こんな経験はないでしょうか?学校の授業中、始めは集中して授業を聞いていたのに、気づかない内にいつの間にか自分の妄想の世界に入っていて、ハッと我に返った時には大分授業が進んでいた。。。 そうです。人間の頭と言うのは、自分でも気づかないうちに止め処ない思考を繰り広げてしまうのです。

 

 思考をすると言うこと自体は悪いことではありません。しかし、人間の頭とは不思議なもので、止め処ない考えごとをしているとマイナスの方向へ進んでしまい、ひいては病んでしまったりするケースもあります。

 

 頭の中を「自分の部屋」と置き換えて考えてみてください。ゴチャゴチャと色んなものや、自分でも理解できないようなものが置いてある部屋って、絶対リラックスできませんよね?多分それと同じだと思います。つまり、頭の中が常に様々な思考でグルグルしていると心が休まらないのです。

 

 では、どうすれば良いのでしょうか?どのようにすれば頭をスッキリさせられるでしょうか?「自分の部屋」を掃除出来るでしょうか?

 

 その対処法となってくれるのが、「マインドフルネス」です。様々な考えや妄想で頭がゴチャゴチャしているのは、色んな事・物に意識が行ったり来たりしている状態と言えます。頭をスッキリさせるには、同時に複数の物・事に意識を向けるのではなくて、「目の前の一点」に意識を集中させるのです。そうすると、自然と頭はリラックスすることが出来るようです。

 

 心が休まるのは、今目の前のことに集中している時だけなのです。また、意識を集中させる対象がご自身の身体感覚だとより頭・心はリラックスできます。なぜなら、身体の感覚に集中できれば、完全に思考の世界から離れることが出来るからです。

 

 「マインドフルネス」と「瞑想」がよく同じ文脈で出てくるのは、このためです。瞑想の種類にもよりますが、マインドフルネスの源流とされている原始仏教の瞑想では身体感覚に意識を集中させます。「呼吸に意識を集中させる」などのフレーズもどこかで聞いたことがあるのではないでしょうか?

 

 長くなりましたが、まとめますと以下の通りです。

 

<まとめ>

①現代人は身体ではなく頭を使って生活するようになり、精神が疲れやすくなってしまっている。

②心をリラックスさせる1つの方法として、目の前の事・物に意識を集中させる「マインドフルネス」が有効!

 

 それでは今日はこの辺で!!

運動で不安な気持ちを一蹴しよう!!

 Hatena Blog読者の皆さまこんにちは!!

 

 今年の2月ごろから、新型コロナウイルス感染拡大が世間を騒がせておりますが、近年では、新型コロナによる肺炎のような身体的な病だけでなく、うつ病などの精神的な病気が様々な年代の人を襲っています。

 

 ここ数年になり、そのような精神的な病が世界中の老若男女の身に降りかかっている原因としては、現代人が体ではなく頭を使い過ぎていることが原因だと考えております。

 

 もともと人間の脳は、身体の動き(特に指先の感触)のために発達したらしいのですが、現代人は身体を動かさなくなり、暇になった脳は余計な思考をしだすのだそうです。

 

 これにより、気にしなくても良いような小さな不安をずっと考え続けたり、イメージし続けたりする為、それがどんどん自分の中で大きくなり、ついには、その悪い、怖いイメージに自分が飲み込まれてしまい、精神を病んでしまうのではないでしょうか。

 

 そう考えると、元々はなんてこと無いLv.1くらいのモンスターを、自分自身で気づかないうちに自身の手に負えないくらいまで大きく育てしまい、最終的には、文字通り飲み込まれてしまっているのではないでしょうか。

 

 そう考えると、身体を使うと言うのはとても大切なことであると言えると思います。脳が、もともと身体を使う為に発達したのであれば、頭の中の処理の優先順位は"思考<運動"のはずです。したがって、スポーツなどを通し身体を動かしている間は、不要な思考を行わないはずです。つまり、脳にモンスターを育てる暇を与えないのです。

 

 新型コロナウイルス感染拡大の話題で、不安を感じてしまう毎日を送っている私たちですが、自分の中でその不安な気持ちを増幅させないように気を付けましょう。もし、「最近、必要以上にコロナ感染を不安に感じているかも?」「理由のわからない正体不明の緊張感がある」と言うときは、もしかしたら"心配モンスター"が自分の中で大きくなりつつあるのかもしれません。そんな時は、可能な範囲で運動してみるのはいかがでしょうか?

 

LONG TIME NO SEE!!!

HEY! Hatenaブログ読者のみんな!久しぶりに更新するぜ!

どれくらい久しぶりかって!? まさかの約2年4ヶ月だぜ 笑

あれから2年経ち、当時大学生だった僕は社会人3年目となりました。(わーお。)

 

"京都の男子大学生"という名前のブログやけど、今は、男子大学生でも京都にもおりません。笑

。。。ということで、2年前に更新していた記事の内容とは一味違う、大人になった(?)僕のブログを見ていただけたらと思います🎊

 

という訳で、今日は久しぶりの更新に際しての挨拶をさせていただきました!

定期的に更新できたらいいな〜 できるかな〜 笑

 

それでは、また次の記事でお会いしましょう!ほな!